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維新庵

2014/07/24 Thu 11:00

今年の祇園祭はおよそ50年ぶりに「前祭・後祭」が復活する
ということで後祭の山鉾巡行に行ってきました

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後祭りの山鉾が辻回しが行われる京都市役所近くの
河原町通り交差点から観賞することにしました

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もともと祇園祭では、神事の中心となる
7月17日の神幸祭(しんこうさい)と
7月24日の還幸祭(かんこうさい)にあわせて
2回の山鉾巡行が行われていました

17日の山鉾巡行を前祭(さきまつり)といい
24日の山鉾巡行を後祭(あとまつり)といいました。

それが、1966(昭和41)年を最後に
翌1967(昭和42)年より、7月17日の1回に統合されます。
山鉾巡行は交通規制などの交通事情やかかる費用に加え、
観光客の方々から山鉾を一度に見たいという希望があった事が
統合された理由です。

以来、2013(平成25)年までの48年間
山鉾巡行は、7月17日の1回だけ行われてきました。

長年行われていなかった後祭ですが
なぜ今年の復活となったのでしょう?
その理由の一つとして150年振りの復活する
「大船鉾(おおふねほこ)」の存在です。

大船鉾は、多くの山鉾に被害をもたらした
禁門(蛤御門)の変の大火で
焼失した山鉾の1つです。

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巡行の最後に大船鉾が登場すると沿道から大きな拍手が上がりました

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11:00過ぎに大船鉾が通りすぎた後、急いでこちらのお店に
維新庵

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こちらは料理旅館幾松の別館になります

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森鴎外の「高瀬舟」で有名な高瀬川(一之船入跡の近く)に沿った木屋町筋にあります

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「幾松」は、幕末の頃倒幕運動に大きな役割を果たした維新の三傑の一人である
桂小五郎(のち木戸孝允)と三本木の芸妓幾松(のちの松子夫人)の木屋町寓居跡です。
木戸孝允が没した翌日、松子夫人は剃髪染衣し翠香院と号し、
お二人の想い出に溢れた当屋敷で余生をお過ごしになりました。
国土の歴史的景観に寄与しているものとして、
二棟が国の登録有形文化財(建造物)に登録されています。

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別館の維新庵は予約は受付ていないので
開店と同時に入店し、席を確保することができました

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お品書きはこちら

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長州を注文しました
暑い中で山鉾巡行を観賞したので喉を潤すためにノンアルビールも

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グラスの模様は大文字焼きです

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まずは食前酒の梅酒

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続いて三段のお弁当

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一段目はお刺身
とても新鮮で鯛もぷりぷりでした

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二段目は出汁巻、蒲鉾、ブロッコリー、琵琶鱒の焼物、鰯甘露煮
八幡巻に生麩、鶏肉とクラゲの梅肉和え

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三段目は厚揚げ、人参、舞茸、南瓜、サヤエンドウの炊き合せ

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油物は獅子唐、茄子、茗荷、椎茸、南瓜の野菜の天麩羅
揚げたて熱々で運ばれてきました

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ご飯と赤だし・香の物
京都のお漬物は本当に美味しいです

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最後の水物はスイカ
甘くてとても上品な味でした

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京都の伝統的なお祭りと食事を堪能して
とても楽しい一日でした
ご馳走様でした

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